【4歳息子と】東京ゲームショー2024にいってみた。

こんにちは!夏バテならぬ秋バテから無事回復したぺりこです。

先日、4歳息子のぽこくんと東京ゲームショウに行ってきました。

結論からお伝えすると、行ってみてよかったです!

ゲームショウに行くのは初めてだったので事前リサーチしたところ、子連れ向けにファミリーゾーンという無料で入れるエリアがあるとのこと。

それ以外の一般エリアに入るには大人は一人3000円かかります。

今回はゲーム大好き旦那くんの希望でチケットを購入し、一般エリアとファミリーエリア両方に行ってみました。

【現場到着】

まず前回いったおもちゃショーで開演前から並ぶことは予想できたので、1時間以上前に到着できるように家をでました。

しかし、そこは子連れ。予想より何かと時間がかかり、さらに会場の海浜幕張駅のホームは人で溢れかえっていて、すぐには電車から降りれない状態でした。

イメージ的には夏の花火大会の帰りのホームのような混み具合。ホームドアがないとかなり危険なくらい混んでいました。

ちょっと待ってからなんとか駅をでて会場に向かう道もたくさんの人であふれています。

けれど海浜幕張自体は大きな駅なので、駅をでてからは快適に会場まで向かうことができました。

今回は息子ぽこくんが楽しめることを第一に、まずファミリーエリアに向かいました。

ベビーカーは会場に入る前に置く場所があり、中には持ち込めません。

貴重品などの荷物は中のコインロッカー等も利用できるようでした。

手荷物検査を終え、ファミリーエリアに入るとやはり長蛇の列が。

けれど、おもちゃーショーよりは子連れは少ない印象で、列の進みも早くほぼ待ち時間なく会場入りできました。

来ている子は小学生の男の子が多く、ソニックやマイクラなど好きなキャラクターのTシャツを着て、みんなワクワク顔で開始を待っていました。

【会場にて】

まず会場に入ると、お仕事体験の整理券に長い列ができていました。

体験は小学生からのものが多かったので、我が家はまずぽこくんが一番気に入りそうなソニックのお試しゲームに並びました。

朝一番だったのでソニックは20分と待たずに遊べました。

ただ、どのゲームも15分お試しで遊べるので待ち時間はかなり長かったです。

一番待ったドラクエは90分近く待った気がします。

しかしどのゲームもぽこくんは楽しく遊んでおり、遊び終えるとタオルやクリアファイルなどゲーム関連グッズももらえたため、無料で遊べてお土産までもらえるなんて素敵だなあと感じました。

ファミリーエリアにもキッチンカーがきており、プレステのアストロボのかき氷や太鼓の達人の焼きそばを食べ、大満足のぽこくんでした。

最後にはスタンプラリーの景品をガラガラで抽選し、ファミリーエリアを満喫した後は一般エリアを見に行きました。

しかし、ここは恐ろしい混み具合。

人だらけで歩くのがやっとの状態でした。

小さなぽこくんは危険だったので、抱っこしながらパパお目当てのプレステエリアをさっと見て帰宅しました。

途中にはぺりこが好きなレイトン教授の最新作のコーナーもあり、ミッキーの新しいゲームなど気になるものがいろいろあって見ているだけで楽しめました。

試遊は混んでて締め切っているものも多く、一般エリアを楽しむには優先リストバンドなど、なにかしらの工夫が必要そうだなと感じました。

少なくともぽこくんが小さいうちは、我が家は一般エリアをメインにいくことは難しそうでした。

何はともあれなんだかんだ楽しかった東京ゲームショウ。

ぽこくんも満喫したようなので、機会があればまたいってみたいと思いました。

何より、来場する人の多さと熱気にゲームがいかに日本の一大産業なのかを目の当たりにできたことが、今回の一番の収穫だったかもしれません。

これからも気になった場所にはフットワーク軽く行ってみたいなと思う今日この頃です。

ではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
アバター画像
勉強家ぺりこ
勉強大好き人間ぺりこ。将来の夢は「世界のあちこちで学び、研究すること」。ポケカ愛好家のオットーくんと生粋のゲーマー息子のぽこくんと3人暮らし。「1日1個初めてのことをする」のが今年のモットー。