こんにちは!生粋のゲーマー息子を母に持つぺりこです。
我が家の息子ぽこくんはゲーム大好き少年ですが、絵本を読むのも好きです。
母ぺりこが週1回は図書館に行くので、ぽこくんもこれまでに200冊以上の絵本を読んできました。
そんなぽこくんのお気に入り絵本シリーズを4つご紹介します。
①ヨシタケシンスケさんの絵本
母ぺりこも大好きなヨシタケさんの絵本。
ぽこくんも大好きで図書館で何回も借りていますが、「家でいつでも読めるようにしたい!」というので少しずつ購入しています。
物事の本質をつくような哲学的な内容と、読んでいるだけで肩の力がぬけるゆるーい雰囲気が絶妙に絡み合っています。
ちなみにヨシタケさんの絵本の中で特にお気に入りは「もうぬげない」「おしっこちょっぴりもれたろう」です。
②パンどろぼうシリーズ
大人気で最近ではアイスともコラボしているパンどろぼう。
ぽこくんもお気に入りでうちに揃っています。
パンどろぼうの強いパンへの愛が感じられるストーリーで、読んでいると夜でもパンが食べたくなるのが唯一の欠点です。
③おやすみくまちゃんシリーズ
ぺりこが絵柄に一目ぼれして購入したおやすみくまちゃん。
その可愛さにぽこくんもメロメロです。
ストーリー的には3歳くらいが一番楽しめるかなと思いますが、くまちゃんがとにかく可愛いので今でもぽこくんは気に入って読んでいます。
家に飾ってあるだけで癒されるシリーズです。
④かがくのお話25
このシリーズは3冊持っていますが、どれもぽこくんのお気に入りです。
インスタで紹介されているのを見てなんとなく買ってみたのですが、掲載されているどのお話もほんとに面白い。
(ここだけの話、似たようなタイトルの似たような本が別の出版社から出ていますが、ペりこ家的にはこちらのシリーズが断然おすすめです。他のものはただ知識を絵本風にしただけのものが多く、大人が読んでもぽこくんが読んでも「うーん」という内容でした。)
ゲームやYoutubeを始めたら絵本は読まなくなってしまうのでは、と心配していた時期もありました。
けれどママやパパに読んでもらう絵本は特別な存在のようで、もうすぐ5歳になる今も「読んでー」と言ってくれます。
こうして一緒に絵本を読める幸せを嚙み締めつつ、日々を楽しく生きていきたいと思う今日この頃です。
ではまた!
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